美術科News 2021

美術科News 2021

美術科 1年次放課後デッサン

本校では2年次から授業内だけではなく、デッサン力を上げるために自己研鑽としての放課後にデッサン補講が行われています。

1年次生は来年度に向けてデッサン補講の体験を行いました。モチーフは胸像のブルータスです。初めての大きな石膏で構図に悩んだり、描画材を自由に選んだりして時間をかけて制作しました。講評会もしっかり聞き、2年生に向けてデッサンと補講の大事さを感じていたようです。これからもしっかり学んでいきましょう。

 

 

美術科 3年選択版画

1月25日(火)に2,3時間目に3年選択の版画の最後の授業が行われました。

「版画」は美術科の3年生が選択できる授業で、多様な技法のある表現方法です。4月から銅版画直接技法のドライポイント、間接技法のエッチング(アクアチント・ソフトグランド)、シルクスクリーンなどの技法で作品制作を行いました。版画は木版画しか体験したことのない生徒がほとんどで、新しい技法にワクワクしながら1年間制作してきました。

卒業後も版画を楽しみたい、という生徒もおり、充実した授業になりました。

  

美術科 1年次スペシャル課題

1月17日(月)の4.5.6限の構成の授業ではスペシャル課題に取り組んでいます。

スペシャル課題とは2年次生からの専攻を選ぶ事前課題になります。油絵・日本画・彫刻・ヴィジュアルデザイン・クラフトデザインの制作を通して、自分の興味関心・適性を見極め、2年次の専攻を選択します。初めての長期間制作となりますので体調に気を付け、完成に向けて頑張っていきましょう。

  

 

美術科 冬季講習会の講評会

令和3年12月27日(月) 美術科1・2年次生を対象とした冬季講習会の講評会が行われました。3会場に分かれ描画していましたが、講評会は2会場に設定し、それぞれ複数の先生方から講評を受けました。先生方のアドバイスは勿論ですが、特に1年次生は先輩の制作上の途中経過などが見れたことが勉強になったようです。

 

  

 

 

 両講評会場とも力作が並びました。

 

美術科 冬季講習会の中日

令和3年12月26日(日)美術科冬季講習会の中日の様子です。1年次生は鉛筆デッサン、2年次生は専攻別に鉛筆・木炭デッサンの他、水彩画や油彩画に取り組んでいます。それぞれの生徒が自ら設定した目標を持って現在取り組み中です。また1年次生と2年次生は同室で実施しているため、特に1年次生には上級生の作品の途中経過が見れるため刺激になっているようです。

 

  

     2年次生の水彩            2年次の油彩画        1年次生の鉛筆デッサン

 

美術科 冬季講習会の初日

令和3年12月25日(土) 美術科恒例行事の1・2年次生を対象とした美術科冬季講習会が予定通り始まりました。この冬季講習会では、毎年美術科の専任教員による「大モチーフ」を出題しており、普段の授業課題では体験できない質・量ともに大きなモチーフに取り組んでいきます。また、専任教員以外に本校講師の先生方も参加しますので、色々な刺激や学びが得られる貴重な体験となっています。本日から3日間、是非やりきってほしいと思います。

 

  

 

 

美術科 所沢警察署キャラクターデザイン

所沢警察署から本校に警察署のキャラクターデザインの依頼があり、1年生の授業の中で「キャラクターデザインを考える」として取り組みました。出来上がった作品を所沢警察署員の方たちで選んでいただき、優秀作品8点の表彰式が本校で行われました。警察署長から賞状を渡され、緊張した様子の清水さんと、受賞者8名の記念撮影をしました。

金賞に選ばれた作品は実際にクリアファイルなどに印刷され、市民の方々に配布されます。

  

 

美術科 1年構成A

1年次構成A(デザイン)の授業で「大事な○○に贈る手ぬぐいのデザイン」という授業を行いました。

  

手ぬぐいのデザインを考える前に「手ぬぐいについて」「和文様について」「合羽版の技法について」をジグソー法(知識共有型学習法)で学びました。後半では「デザイン思考」を取り入れ、どのようにデザインのアイデアを考え出すか、として事前アンケートをもとにした「年次担任のロゴマーク制作・発表」も行いました。

  

翌週の授業では伝統的な本渋紙で型紙をつくり、刷って作品が完成。作品は廊下に展示してあります。

40人全員で行う構成Aの授業はこれが最後です。次回授業からは2年次専攻に向けたスペシャル課題に取り組みます。

美術科 油絵専攻クサカベ工場見学と油絵具づくり体験

12月15日(水)油絵専攻2年次生が、絵具製造工場の見学と油絵具づくり体験を行ってきました。
場所は朝霞市にある(株)クサカベです。
普段使っている絵の具がどのように作られているのかを説明していただいた後、工場見学を行いました。絵の具に使われる油や展色剤、顔料の説明、材料から練りの工程、チューブに詰めるまでを解説と共に実際に見ることができました。

その後、講習室で絵の具づくり体験です。
顔料に油を混ぜ、ガラス棒で顔料と油を練り合わせます。


この工程が大変で腕が疲れてしまった生徒もいましたが、出来上がった絵の具をチューブに入れて無事完成しました。普段何気なく使っている油絵の具ですが、多くの工程を経て作られていることを知ることができた貴重な体験でした。
(株)クサカベの社員の皆様、ありがとうございました。

美術科 体験入学③の実施と説明動画配信について

令和3年12月4日(土) 今年度、最終回となる美術科体験入学③が実施されました。今回は、「空間・質感」を表現するためのアドバイスを具体的にさせていただき、参加した中学3年生の皆さんも熱心にデッサンに取り組んでいました。また今回、参加できなかった方のために、Web学校説明会の美術科ページに教員による説明動画をアップロードいたしました。体験入学③が疑似体験できますので、どうぞご覧ください。ご参加いただいた方も学びの復習が可能です。

 

  

    体験入学③のモチーフ         体験入学③の様子         ↑ 今回の説明動画

                              *WEB学校説明会→美術科よりお入りいただき、

                               下にスクロールしてご覧ください。

 

 

 

 

美術科 第64回埼玉県高校美術展でのW受賞について

過日開催されました、第64回埼玉県高校美術展の受賞作品を紹介します。毎年、本校からの埼玉県高校美術展への出品は2年次生の専攻別(油彩画・日本画・彫刻・ビジュアルデザイン・クラフトデザイン)作品を中心に選抜出品しており、優秀な実績を重ねています。今年度も全出品作品の約850点の中から平面・立体の両部門で、14点に絞られ埼玉県代表として参加する「全国総合文化祭2022東京大会(全国大会)」への平面・立体両部門での出品が決まり、今年で両部門でのW受賞は驚愕の「連続8回」となりました。これを励みに芸総美術科の生徒・教員ともさらに頑張っていきたいと思います。

                        

       

        平面部門 ◎全国大会出品           立体部門 ◎全国大会出品  

            「仰瞻」                  「ヨシザウルス」

          2-1 菅原 詩野                2-1 吉田 莉菜

 

 

        

                   埼玉県芸術文化祭実行委員会会長賞  

                  「無病息災 春の七草テーブルセット」

                                     2-1 神山 花音

  

 

      

     ■立体部門  〇優秀賞         ■平面部門 〇優秀賞 

        「空間にただよう」            「THE Pillow Book face mask」

         2-1 白石 百                                                                2-1  戸田 芽吹                 

   

 

             

           ポスター部門   〇優秀賞              〇奨励賞     

            「美術と私」                 「航路は錆びれぬ」

            1-1 清水 礼                  2-1 芝 彩端

 

 

                                                以上

 

 

美術科 2年生進学デッサン会

  

11月27日(土)、進学デッサン会が2年次生を対象に実施されました。
埼玉美術学院から講師をお招きし、「描き出し・当たり出しをマスターする」をテーマに石膏デッサンに取り組みました。
講師によるデモンストレーション・指導を熱心に聞いた後、制作に取り組みました。特に構図は丁寧に説明していただき、全員が素晴らしい出来の作品ができました。
だいぶ実力や表現力が身についてきた2年次生ですが、デッサンの描き出しを基礎に戻って学ぶことにより、また一段と腕を上げたようです。これからも真摯ににデッサンに取り組み、学びを深めてもらいたいと思います。

美術科 2年次生対象の進路ガイダンス(外部予備校連携)

令和3年11月25日(木)本日は、美術科企画の2年次生対象とした進路ガイダンスを、美術予備校の「埼玉美術学院」様のご協力を得て実施しました。全体会では、予備校が持つ最新情報をわかりやすく説明いただき、専攻を選ぶためのヒントや芸大・美大の今の入試体制などについてご教授いただきました。また、分科会では各専攻別の実際の入試再現作品などをつかって更に詳しい入試の様子などを教えていただき、受講した生徒も熱心に聞き入っていました。

 

  

美術科 第64回埼玉県高校美術展が開催中です。

令和3年11月17日(水)~11月21日(日)10:00~17:30 *最終日の日曜日は14:00まで 埼玉県立近代美術館(最寄り駅はJR北浦和駅)にて、第64回埼玉県高校美術展を開催しています。本校をはじめ、美術系高校や全県の普通科校等の美術部員の作品など、多くの力作が展示されています。本校を志望している中学3年生はもちろん、中学1・2年生も入場可能ですので、この機会にどうぞご覧ください。各学校の雰囲気もわかると思います。

 

(注意)新型コロナウイルス感染拡大防止のため、時間帯によては人数制限がかかる場合もございます。予めご了承ください。入場は無料です。

 

             

*本校の平面展示場所は入口すぐとなります。立体作品は第3室・4室に展示されています。

  

 

美術科 3年専攻卒業制作中間講評会

10月29日(金) 3年生専攻の中間講評会が行われました。早い専攻では5月から制作を始め、12月末の最終講評会、2月の五校合同展に向けて最後の詰めやアドバイスを各先生方からいただきます。また、普段は別々のアトリエで制作しているクラスメイトの作品やコンセプトをしっかり見たり、聞くことのできる貴重な機会です。客観的に自分の作品を見ることができ、高校最後の作品を素晴らしいものに仕上げてもらいたいですね。応援しています。

  

美術科 校外学習

10月27日(水) 1.3年次は川越市立美術館・博物館で校外学習を行いました。

川越市立美術館では企画展の吉田博展を見学し、博物館では川越の歴史を学んだ後に小江戸川越の市内散策を行いました。美術館では事前学習で学んだ新版画についての知識をもとにじっくりと見学・学習をしていました。

なかなか美術館に足を運べない日々が続きましたが、できるところから少しづつ美術科の活動を再開していきたいですね。

 

美術科 高校美術展作品中間講評会

10月7日(木) 2年次生の高校美術展出品予定作品の中間講評会を行いました。

専門学科の授業課題兼高校美術展に出品予定の課題は、専攻によっては4月から準備を始め、11月の最終講評会に向けて制作をしています。残り一か月でさらにより良い作品にする為、先生方からの講評の言葉を真剣に受け止めていました。自分の作品だけでなく、共に制作をするクラスメイトの作品にも刺激を受け、ラストスパート、最後まで諦めず素晴らしい作品を完成させることを願っています。

   

美術科 Web学校説明会の体験入学1の動画視聴について

令和3年 10月5日(火) 現在、体験入学1の定員制により、ご参加できなかった生徒の皆さん向けに実施しました「体験入学1 ダイジェスト版」で使用した教員による実技アドバイスの動画が「Web学校説明会美術科ページ」で視聴可能となりました。実際に体験入学1に参加された方は復習として、参加できなかった方は実技試験の勉強としてどうぞご活用ください。また、体験入学2も同様にWeb上にて疑似体験できるように動画をアップする予定です。

 

 → https://geiso-h.spec.ed.jp/web%E7%BE%8E%E8%A1%93%E7%A7%91

  リンクをクリックし、下にスクロールして「体験入学1」をご覧ください。

 

美術科 分散登校中授業風景

現在本校では時差登校、分散登校を実施していますがその中での美術科の取り組みをお伝えします。

通常美術科学年全員で行う授業は素描が中心ですが、分散登校中はクラスの半分の20名で授業を行います。専攻の授業は元々人数が少なく、いつも以上にソーシャルディスタンスを確保して制作しています。

googleのアプリである「google classroom」を利用し、対面授業と自宅学習の生徒に同時方向で授業を進めています。課題説明から授業中の質問、課題提出までオンラインで対応しています。新しい試みに生徒も教員も積極的に取り組み、新しい発見をしている最中です。

  

美術科 日本画専攻特講を開催しました。

令和3年 8月2日(月)~5日(木)の期間、日本画専攻2年及び3年次生を対象に「日本画専攻特別講座」として「静物着彩ターム」を実施しました。日本画を描く上での基礎的なものの見方や、美大受検で出題されるモチーフを鑑みて設定し、夏らしいモチーフを囲みました。

  

制作時間は約18h。通常は12h程度で描くものですが、個別指導や中間講評会などを取り入れて、描き方の具体的なコツなどを皆で共有していきました。

   

日本画の静物着彩は、デッサン6割、彩色4割程度の配分で進めていきます。色を置くように着けて、空間感のある作品が無事に完成しました。

 

 

 

 

 

美術科 夏季講習会

毎年恒例の『夏季講習会』が令和3年7月22日~7月25日の4日間で実施されました。今年度の夏季講習会では参加者を2タームに分散し、普段の授業では機会の少ない『人物モデル』をモチーフとした素描と着彩の講座を少人数で開きました。

モデルさんとしてお迎えした4人の女性は、美大で学ぶ本校の卒業生!生徒もモデルさんもアトリエの良い緊張感を保ちながら制作に集中することができました。各アトリエごとの講評会には1・2年生が一緒に参加しているので、お互いにとって良い刺激になったと思います。 

  

      

   
   

美術科 やかんデッサン(1年次)

令和3年 7月13日 1年生にとって初の『やかんデッサンコンクール』が開催されました。

感染症対策のため、油絵室とデッサン室の二部屋を使用し制作しました。デッサンの場所はクジ引きで決定します。4時間連続の制作時間は初めてでしたが、集中して取り組んでいました。提出時には「絶対入学時より上手くなってる!」の声もあり、一枚一枚の積み重ねが結果として見えたようでした。これからも一枚一枚を大事に制作していきましょう。

 

美術科 1次年生対象の「著作権講義」について

令和3年 6月21日(月)美術科1年次生の新課題「明るい選挙ポスター制作」の最初の授業で、ものづくりを行う側の視点に留意し「著作権」の講義を実施しました。この授業では「著作権」の歴史、運用、注意すべき点などを中心に、自分が将来の美術家・デザイナーになった場合に気を付けたいこと、お互いに守りたいことなどを具体的事例を紹介しながら講義を実施しました。生徒は真剣な眼差しで授業に集中していたようです。

 

   

       

美術科 校外行ムーミンバレーパーク写生

令和3年 6月18日(金) 美術科1~3年生で飯能市にあるムーミンバレーパークにて写生を行ってきました。例年校外で多くの写生をしている美術科ですが、感染症のため昨年度は開催できず、久しぶりの行事となりました。

梅雨の晴れ間の中、1,2年生はA3サイズのイラストボードに風景の着彩、3年生は各専攻から与えられた課題を制作しました。いつもと違う場所で描き、 新鮮な気持ちで楽しく制作できたようです。
 

 

 

 

 

 

 

美術科 ☆やかんデッサンコンクールを開催しました☆

  

今年度初の『やかんデッサンコンクール』が開催されました。昔ながらの形が特徴の『やかん』ですが、デッサンのモチーフとなると、難易度が高く、正確な形態とバランスを捉えることが非常に難しい課題となります。参加したのは2・3年次の生徒で、学年を越えた学科行事としては貴重な機会となっています。デッサンの場所はクジ引きで決定しますが、先輩後輩が入り混じり、緊張感のある空間になりました。4時間ほどの短い制作時間ですが、今年も受賞者が誕生し、作品は暫くデッサン室に掲示されます。

美術科 体育祭の応援旗

令和3年 5月14日(金)体育祭が、2年ぶりに新型コロナウイルス感染拡大防止の措置を施した上で開催されました。その中でも、美術科の得意分野であるクラス「応援旗」についてのご紹介させていただきます。

  

     1年次生の応援旗         2年次生の応援旗          3年次生の応援旗 

芸総の体育祭の特徴としては、体育祭の競技の他に各学科の表現力が発揮される「クラスパフォーマンス」の披露がありますが、それぞれの応援旗のデザインコンセプトに合ったダンスやパフォーマンスを披露してくれました。詳しい内容は、美術科の学科説明会で今後、紹介していきたいと思います。

 

 

        

美術科 1年ポスター講評会

令和3年 5月10日(月)1年次生の構成A(主にビジュアルデザインを学ぶ授業)にて「防犯ポスター」課題の講評会を行いました。授業での制作の他、自宅等でも加筆可とし4月から学んできた構図・配色・効果性などをそれぞれ生徒が考えて発表し合いました。

教員が首に付けているものは小型拡声器で、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から小声で話しても大きく伝わるように美術科では配慮しています。

 

  

美術科3年次 専攻授業

令和3年 5月7日(金) 3年生の油彩画、日本画、ビジュアルデザイン、クラフトデザイン、彫刻の各専攻授業が始まっています。立体系は制作に時間がかかるので、すでに卒業制作に取り掛かっています。作品完成が楽しみですね。

  

  

美術科 日本画専攻2年次生のスケッチ課題展示

 

令和3年 4月26日(月) 美術科の日本画専攻2年次生の春休み課題「誰かに気づかれたい美」の校内展示を行いました。生徒はこの課題で身近な美を100枚スケッチして、その中から各自が選んだ数点を展示用にまとめました。この後、日本画専攻ではこれらのスケッチを元に初めての日本画絵具(岩絵具・膠など)を使って「日本画」制作に挑みます!

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

美術科 3年専門選択「版画」

令和3年 4月20日(火) 3年生の専門選択授業の「版画」が始まりました。

最初の授業は鑑賞を行い、本日は直接技法のドライポイント制作を行いました。ドライポイントとは版にニードルで傷をつけその溝やまくれ部分にインクを詰めて刷り上げる凹版技法です。にじみの表現や、刷り上がりの予想できない面白さがこの技法にはあります。

版画の授業はほかにエッチング、リトグラフ、シルクスクリーンなど多くの技法を使って作品制作をしていく予定です。新しい表現方法を身に着け、専攻の制作にも生かせるとよいですね。

  

美術科 22期美術コメント初制作

令和3年 4月19日(月) 22期美術科初の美術コメント(美コメ)が完成しました。美コメは

・作家、作品の情報を自分で集め、クラスメイトと共有する

・美術、芸術の知識・興味関心を深める

・限られたスペースに文字・絵を配置し、どうすれば見やすく、伝えることができるかを学ぶ

を目的とし、生徒が月1回、発行しています。美コメを制作することで今まで知らなかった美術に関する知識が増えていきます。4月号は春休みの課題でしたので、内容もしっかりとまとめられてよい美術コメントが出来上がりました。これからもたくさんの知識・興味・関心を高めていきましょう。

 

美術科 学科集会(対面式)

  

13日分散型で美術科学科集会・対面式が行われました。

5限は2,3年生の集会で学科長から美術科の心構えと、これからの授業についてのお話をしていただきました。3年の美術部新部長・副部長の挨拶もあり、2年生も上級生としてしっかりと話を聞いていました。

6限は1年生のみの集会です。分散集会で上級生と一緒に集会はできませんでしたが、部長・副部長から美術科の専攻を生徒自身が紹介する伝統の「美術科解体新書」が贈呈されました。これから美術科でたくさんの経験を積んで成長してもらいたいです。