最新情報2024

最新情報2024

全校集会報告 教頭

本日(19日・金)に全校集会を校歌斉唱で開始しました。 ※2期制のため、終業式は9月30日となります。

 校長講話では、体は機械と同じ面があり、長年休まず使い続ける。大切に扱ってメンテナンスすることが必要で、特に歯、目、耳を大切にし、足を鍛えてほしい。若いので、今は実感がなくても将来必ずその大切さが分かる時がくるので、今から心がけて、長い期間芸術に携わってほしい、また、プールにはない川や海の恐ろしさや自転車の事故に注意し、芸術活動に励み充実した夏休みを過ごしてほしいとのことでした。

 生徒指導主任からは、肖像権と著作権に関する動画視聴とともに、夏休み中、「少しくらいはいいか」など気が緩むことのないよう、また、交通事故に気をつけ規則正しい生活を送るよう話がありました。

 高校生として節度をもった生活を心掛けましょう。

 進路指導主事からは、3年生の進路指導の小論文における良い文章とはどのようなものかについて話がありました。文章の中に、生き生きと笑う自分が立ち上がり、爽やかな薫風が読み手に吹きこんでくるような文章を心がけてほしいと芸術に通じるアドバイスがありました。

 夏休みにおいて、2年生は進路に向けた具体的な取組を、1年生は積極的に情報収集を行ってください。

 また、「第49回JPS展優秀賞」、「東京ビデオフェスティバルTVF2024アワード」の表彰

    全国高等学校総合文化祭出品・参加(美術・工芸部門)の壮行会を行いました。
  

      日頃の学習や練習、工夫の積み重ねの成果を表彰することは学校としても嬉しい限りです。
   今後益々の活躍を期待しています。

 

 

 

 

 

    

 

      校歌斉唱           校長講話          生徒指導主任より

 

 

 

 

 

 

 

    進路指導主事より          表彰              表彰

 

 

 

 

 

 

 

      壮行会

 明日から夏休みを迎えますが、体調管理等に留意して学習や活動に励んでください。

生徒総会 報告

5月30日(木) 5限に本年度の生徒総会が行われました。

生徒会役員は4つの各学科から集まったメンバーで構成されており、

学校や学科の活動がさらに活発なものとなるように日々励んでいます。

 

 

 

 

 

 

総会では、生徒会活動方針にはじまり

令和5年度の行事報告・会計決算報告や、

令和6年度の行事予定・会計予算案の議決などが行われ承認されました。

生徒会のリーダーシップにより

発表や展示などの諸活動が一層活発になるよう期待しています。

第25回体育祭 報告

五月晴れの雲ひとつない青空のもとで第25回体育祭を行ないました。

午前中の体育種目では競技が白熱し、クラスや学科で声を掛け合い全員で盛り上がりました。

応援パフォーマンス及び応援旗披露では、各クラスとも学科の特技を十分に生かしたアイデアをふんだんに加え、

生き生きとしたダイナミックな表現による演技を披露し、観客全員を魅了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援旗最優秀賞は3年1組、応援パフォーマンス最優秀賞は3年4組でした。おめでとうございます。

各クラスで中心となって企画し、練習などを運営してくれた皆さん、本当におつかれさまでした。 

応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

培ったクラスの絆を今後の学校生活や芸術活動に生かしていきましょう!

 

 

 

離任式 報告

4月25日(木)午後、離任式が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登壇された先生方から心のこもったお話をいただき、その想いはしっかりと生徒たちの心に刻まれました。

先生方、ありがとうございました。ご活躍をお祈りしています。

新入生歓迎会 報告

4月10日(水)午後の時間を使って、生徒会主催による新入生歓迎会を行いました。生徒会や各学科などが工夫を凝らして段取りや準備をしてきました。前日も綿密にリハーサルを行い、実行委員会と生徒会が連携して見事な切り盛りをしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学科や委員会活動、部活動のパフォーマンス及び紹介動画に、リラックスした様子で楽しむ1年生の姿が印象的でした。1年生には懐の深いアーティストになるべく充実した学校生活を過ごし、密度の濃い青春を送ってほしいと願います。

第25回入学式 報告

 4月8日(月)午後、第25回入学式を挙行し、134名の新入生が入学しました。

 新入生の呼名、入学許可の後、校長の式辞では、「毎日地道に練習を反復し、本を読み、

様々な芸術にふれて貪欲に吸収するとともに、私たちの創造の源泉となる自然にも積極的に

触れて引き出し豊富で骨太なアーティストになってほしい」という新入生へのエールが送ら

ました。

 新入生代表の誓いの言葉は、芸術への愛情と熱意溢れる、力強いものでした。

 明日から3学年が揃っての学校生活が始まります。

 心新たに、生徒・職員一同頑張ってまいります。

 

着任式・前期始業式 報告

 4月8日(月)令和6年度の学校生活が始まりました。

 始業式に先立ち、着任式を実施しました。校長より、転退任された教職員の紹介の後、新着任職員の紹介を行いました。新たな出会いを大切に、生徒の充実した学校生活と将来の自己実現などに向け、職員一同頑張ってまいります。

 

 

 

 

 

 

 

      着任式            校長講話

 

 

 

 

 

 

 

     進路指導部より         生徒指導部より

  始業式の校長講話では、芸術は人々に愉しみや感動を提供することで心を前向きにすることが期待されている、芸術によって人々や社会を支えていく矜持を持ってほしい、また、共通の目的をもった仲間を大切にし、意見交換など切磋琢磨しながら芸術を磨いて欲しいという内容でした。

 進路指導部からは、自分の考えの中で高校と大学をどのようにつなげていくかなどを意識して入試に向けての準備を進め、自らを出し切ってほしいといった内容でした。生徒指導部からは、ルールを守ってけじめある行動をとること、目標を立て計画的に過ごすことについての大切さなどの話でした。

 今日から始まる一年間を通して、より大きく成長できるように願っています。

令和5年度後期終業式 報告

令和5年度後期終業式を行いました。

校長からは、「自分の想いを伝えたり他者の言うことをよく聞くなど、時間をかけることで人やその作品の良いところがわかる。良い点を見つけて伝える寛容なアーティストになってほしい。」という話があり、1年間の努力と成果について称えるとともに、計画と見通しをしっかり立てて活躍することを期待するという来年度に向けての励ましがありました。

生徒指導主任からは、①盗難などに対しての自衛、②今年度バス乗車に関するクレームゼロ、③目標を立てることや人との繋がりの大切さ の三点について話がありました。バスなど乗車マナーはこれからも向上させていきましょう。

進路指導主事からは、3年生の進路結果についてで、約90%が芸術系大学などに合格した3年生の努力を称えていました。この春休みにおいて、2年生は進路に向けた取組の本格化を、1年生は積極的に情報収集を行ってください。

また、美術部(県知事賞や全国大会出品など)、明るい選挙ポスター、合唱部、演劇部、特殊詐欺防止感謝状、短歌など17人の表彰がありました。
日頃の学習や努力、練習の積み重ね、善行の成果を表彰することは学校としても嬉しい限りです。

今年度は、一部制限をかけながらも、様々な行事を活発に行うことができました。
保護者の皆様など関係者の皆様から温かいご理解とご協力をいただきましたことにあらためてお礼申し上げます。

生徒みなさんには応援し支えてくださる方々への感謝を携えて、来年度さらに飛躍するよう期待しています。
自分の世界を広げ、技術・思考などを深める春休みにしてください。

教頭より 入学許可候補者説明会 報告

3月19日(火)入学許可候補者説明会を行いました。

ご多用の中ご出席いただきありがとうございました。

入学後の学校生活をスムーズに送れるように

各担当からお話しをさせていただきました。

入学前の課題などについては、早めに取り掛かるようにしてください。

 

 

 

 

 

 

4月8日(月)の入学式は 午後1時15分までに式場にお集まりください。

詳細は「入学のしおり」緑色の表紙裏・下段をご参照ください。

新入生の皆さんの入学を心待ちにしております。

講演会「自分らしく生きる!を後押しする~等身大力講座~」報告

 3月18日(月)、体育館にて講演会を実施しました。等身大株式会社代表取締役で元よしもと芸人のVITA(びーた)さんを講師にお迎えして、今ある自分を最大限に活かして、目の前の人を幸せにする力=『等身大力』を高めるための『等身大力講座』と題して、自己理解の大切さ、どのようにすれば「自分」を知れるかやより良いコミュニケーションの方法などについて、実演も含めて非常に分かりやすく講義していただきました。

 「やり方よりもあり方が大切」、「行動することは心を変えることにつながる」といったお話に深くうなずき、積極的に実演に参加し質問が数多く出たことが大変印象的でした。生徒、教職員ともに良い勉強の機会になりました。株式会社キッズ・コーポレーション及び等身大株式会社の皆様にお礼申し上げます。