舞台芸術科News 2022

舞台芸術科【第21回公演 特集】本番&作品紹介 その1・舞踊専攻

 6月25日土曜日。快晴。

 劇場入り4日目、そして最終日。いよいよ本番です。舞踊専攻は毎年、クラシックバレエとモダンダンスの2作品を上演します。以下、写真を交えてご紹介します。

1 クラシックバレエ「眠れる森の美女」より

 「眠れる森の美女」はチャイコフスキー作曲によるバレエ音楽を元にしたバレエ作品です。クラシックバレエの代表作の一つで、「白鳥の湖」「くるみ割り人形」とともに三大バレエと呼ばれています。お話はペローによる童話「眠れる森の美女」が元となっています。

  

6人の妖精たち。「優しさの精」「元気の精」「鷹揚の精」「呑気の精」「勇気の精」そして「リラの精」。

 

  

オーロラ姫。お話の主人公です。妖精カラボスの呪いにより、眠りにつき、そして長い時を経て、王子の口づけにより目覚めます。

 

  

花のワルツ。オーロラ姫のお祝いの場を華やかに彩ります。

 

 

宝石の精。オーロラ姫と王子の結婚をお祝いします。

 

華やかにフィナーレ

 今回の上演は、第1幕と第3幕からいくつかのシーンを抜粋した上演となりました。学科公演ではここ数年にわたり、隔年で上演されている演目ですが、指導いただいている山本先生により、毎年その期の生徒たちに合わせてオンリーワンの作品となるように振付、構成されて上演しています。

 

2 モダンダンス「Responseする身体(カラダ)」

 「“…するカラダ” Responseは、反感、反応、応答

 人体をテーマに私の身体(カラダ)の内側や外側への働きかけや、そして他者との働きかけによって身体(カラダ)はどのような反感や応答をするのか?

21期作業はまず、骨(人体)を描くことからスタートしました。」(当日パンフレットより)

 

 

プロローグ「未分の分化」

 

  

シーン1-a「Bones 骨」

  

シーン1-b「First contact」

 

  

シーン2「Diagonal & CORE 循環」

 

  

シーン3「Subtle  axis 微妙な軸」

 

幕間

 

  

シーン4「9 Girls   Feel 触れる」

 

シーン5「Breath いきの行方」

 

「人体」と「反応」をテーマとしたこの作品は、クラシックバレエとはまた違った、ダイナミックで身体性溢れる作品でした。

次回は、演劇専攻の作品について、ご紹介します。