舞台芸術科News 2020

舞台芸術科 音声表現 授業報告

芸総でも先週より授業が再開され、本日でひと回りが終わります。今回は3年次専門選択科目「音声表現」の授業についてご紹介します。

音声表現の授業では、演劇表現の中の「音声」にフォーカスを当てて学んでいます。講師を担当していただいているのは声優の山口由里子先生です。授業では毎回ストレッチ、身体トレーニングから始め、発声練習、各種テキストを用いての練習と発表などを行っています。ただ、発声練習は感染拡大防止の観点から、これまではマスクをしたまま窓の外に向かって声を出す形で行っていました。

身体トレーニング1身体トレーニング2呼吸

一人1窓での発声「「父は空 母は大地」山口先生による絵本版の朗読「父は空 母は大地」エチュード・ものを使って自分の気持ちを作る

本日の授業では、今まで十分に実施できなかった発声練習を、屋外で距離を取って行いました。日差しはあったもののここ数日の若干穏やかな天気の下、久しぶりにしっかりと声を出してトレーニングすることができました。

屋外での発声練習1屋外での発声練習2屋外での発声練習3

 

後半の授業では、夏休みの宿題となっていた、自分がインスピレーションを受ける「詩」について、一人ずつ朗読し、それぞれ感想を述べあいました。生徒たちはまさに今、大人へと成長しているところでもあり、紹介された詩はどれも魅力的で、なおかつ生徒の「今」とシンクロしていて大変興味深いものでした。また、感想も積極的に述べられ、その視点も面白いものでした。

詩の朗読1詩の朗読2詩の朗読3