新着情報
映像芸術科は6月4日(日)に大宮ソニックシティにて行われた『埼玉県美術・デザイン系高等学校進学フェア』にブース参加いたしました。写真は開始直前の映像芸術ブースの様子です。アニメーションやイラストレーション、ドラマや写真など映像芸術科が指導している内容について多くの中学生と保護者の方にお話しをさせていただきました。お立ち寄りいただいた中学生と保護者のみなさま、ありがとうございました。 今後直近の説明会は7月2日(日)10時より(受付9:30)大宮ソニックシティ 市民ホール401,402 をお借りして校外学校説明会を行います。映像芸術科の教員と個別面談が可能です。 また8月20日(日)には映像芸術科主催の体験入学1(映像芸術科授業体験)を行います。1ヶ月前から詳細案内と申込が開始いたします。ぜひご参加ください。
6/2(金)2限、3年次卒業制作のエスキースチェックがありました。エスキースは本番前の色付きの小さいイメージ画のようなものです。日本画の場合は小下図(こしたず)と呼び、写生を多く行いながら準備します。本番の制作に入る前に、周りのアドバイスを取り入れながら作品を深めていきます。 日本画室に先生が集まります 自分の伝えたいことをポイントを絞ってわかりやすく伝えていました 多くの写生が並び、考えを深めていました
6/2(金)放課後、デッサン補講の講評会がありました。デッサン補講は、美術科のデッサン力を強化するために頻繁に行われています。今回の内容は「ブリキバケツとレンガの静物画」でした。美術系進学を意識した受験対策指導で、生徒はメキメキと腕を上げていきます。 3年次が多数参加しています(2年次も別室で行なっています) 密度の高い作品が並びます 熱のある作品を前に、先生も真剣に応えていきます
映像芸術科2年生CG専攻ではAdobe Photoshopを使った絵画作成課題に取り組んでいます。コンピュータで描くときに押さえておくべき技術的なポイントを実践を通して身につけています。来週も引き続き制作する予定です。
5月31日(水)舞台芸術科3年次生は、第22回公演に向けて稽古総見を行いました。 稽古総見では、公演でお世話になる舞台・照明・音響の各スタッフをお招きして実際の稽古を観てもらい、プランニングや打ち合わせなど綿密な打ち合わせを行います。 何度も舞台で発表を行ってきた生徒たちですが、このときは初めて公演の作品を外部の方に披露するということもあって緊張していました。 舞台芸術科第22回公演まで、もう1ヶ月をきっています。本日の稽古総見を通して、生徒たちも一層公演への気運が高まってきたようです。
5/31(水)「やかんデッサンコンクール」の上位発表がありました。結果は下の写真のとおり、2、3年次生が占めました。22期(3年次):清水礼、島田百合23期(2年次):神山華蘭、髙田怜那上位に選ばれた方、おめでとうございます。作品はデッサン室で掲示となります。惜しくも選ばれなかった方、また次回にふるっての御参加をお待ちしております。
5月30日(火)の映像概論では、鉛筆デッサン・色鉛筆デッサンの講評会を行いました。一つのモチーフをよく観察することを共通の目標とした課題です。各作品を並べたのち、教員が個別に講評を行いました。講評会では、一つのモチーフ(手)をどこから、どの方向で描けば絵全体の空間がどう変化して見えるか、見どころを伝えるために改善の余地があるのかなど、様々な観点から作品講評を進めていました。
雨に濡れたあじさいが美しい季節となりました。 図書館からの雨に濡れた木々もまた、きれいです。 ぜひ、足を運んでください。図書館だより6月.pdf  
5/29(月)放課後に本年度1回目の「やかんデッサンコンクール」がありました。1~3年次生が年次の枠を超え、同じモチーフを4時間で描く美術科行事です。上位3名はデッサン室に飾られるため、参加した生徒全員が集中して描いていました。 座席は公平にクジで決まります 先輩の描き方を見るチャンス 表面の「映り込み」できたかな?